実績と今後のZEH建築目標≪ZEH 受託率2020年度以降≫

ZEH建築実績(受託・普及)

【2020年度】ZEHシリーズ受託数実績 0%
【2021年度】ZEHシリーズ受託数実績 25%
【2022年度】ZEHシリーズ受託数実績  35%
【2022年度】ZEH普及実績(ZEH基準の性能を確保した住宅の合計)  100%
【2023年度】ZEH受託数実績 0%
【2023年度】ZEH普及実績(ZEH基準の性能を確保した住宅の合計) 100%
【2024年度】ZEH受託数実績 0%
【2024年度】ZEH普及実績(ZEH基準の性能を確保した住宅の合計) 100%

【2025年度】ZEH受託数実績目標

【2025年度】ZEH普及実績目標(ZEH基準の性能を確保した住宅の合計)

2025年度ZEH受託数目標60% ZEH基準合計目標(ZEH基準の性能を確保した住宅の合計100%)

※ZEH基準の性能を確保した住宅とは、断熱性能は基準以上を確保している住宅(太陽光発電等の設備を付加すればZEH受託物件の対象となる住宅)であり、2022年度よりZEH基準合計として申請対象となった項目です。

≪ZEHとは≫

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)※経済産業省の定義
外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、
再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの住宅

簡単に説明すると、以下の3つのポイントを組み合わせ、住宅で消費するエネルギー収支をゼロ、またはプラスにする住まいを実現するというものです。

1.断熱・・・高い断熱性能を保持する断熱材や窓を使用して建築することでエネルギー消費を抑える。
2.省エネ・・・LED照明や高効率エアコン、熱交換型の換気システムや高効率給湯器を利用し消費を抑える。
3.創エネ・・・太陽光発電やエネファームなどでエネルギーを創る。

dd-cube HOME建設では、創業時から取り組んできた外断熱工法による省エネ住宅を、より一層強化し、下記のとおりZEHの普及拡大に取り組んで参ります。

 


 

【1】ZEHの調和・普及に向けた具体策

ホームページへの提示、及び現場見学会等で幅広いお客様にZEH基準の家造りの周知、普及を行います。

【2】ZEHのコストダウンに向けた展開案

現在50%施工実績の外断熱工法を、ZEHモデルの規格化、標準仕様として、
高性能断熱材、高断熱樹脂サッシ・ガラス、高効率給湯、高効率電化設備、高効率太陽発電等の原価を見直しによりコストダウンを図ります。

【3】その他の取組みなど

高性能住宅という数値による性能だけに頼るのではなく、空間プランニングによる省エネルギー効率をお客様に提案していきます。