Gallery6 習志野市本大久保 Y邸 外断熱工法・多層立体空間設計延床面積104.03㎡(31.47坪) 施工床面積 130.61㎡(39.51坪)家の外観に強いこだわりを持つお施主様。路地側正面の外壁を斜めに配し、壁面を台形にデザイン。さらに台形の斜面に合わせてヒノキ科のサイプレスを斜めに施工。雨の流れも考慮しているため耐久性も安心。玄関から来客者の動線と家族の動線を分ける設計で、いつも靴の出ていない綺麗な玄関に。玄関・廊下・LDKの仕切りを無くし、さらに、中二階に配置した畳コーナーとも空間をつなげることで30畳近い大空間を創出。外断熱高性能住宅だからこそ実現できる開放感と省エネの両立。各部屋のドアを天井高に合わせ、建具のイメージを消し、スッキリとしたデザインに。シンプルな中にも木の梁や造作照明などを織り込み温もりのある住空間を演出。