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習志野市本大久保 I邸   外断熱工法・多層立体空間設計

延床面積 96.05㎡ (29.00坪)  施工面積 128.31㎡ (38.74坪)

多層立体設計で小さくても大きく楽しい家づくり

  • 間口6.1m、30坪の敷地、第1種低層住居専用、50/100という厳しい条件の中で、中間収納や屋根裏スペースを効率的に使ったプランニング。
  • 北側車線や道路車線がかかる中で、実用的な空間容積を最大限に確保。
  • 一つの大空間を大胆かつ立体的に区割り。中二階を配して、大空間収納とし、その壁面に、さらに造作収納ボックスを設置。
  • 中間収納上部の居室には、壁面クローゼットの他、、階段を下りる形状で大きなウォークインクローゼットにもつながる。厳しい斜線条件を遊び心のある空間づくりで解決。
  • 居室とホールには無垢の床材を採用。1階と2階で材質を変え、インテリアに変化を持たせた。
  • リビングの限られたスペースにAVコーナーを造作。
  • 玄関脇には、多目的に利用できる小型の納戸を取り付け、限られた建築面積でも無駄のない設計とした。