外断熱注文住宅 千葉県船橋市北習志野売地でのプランニング

 

千葉県船橋市北習志野5丁目にて販売中の土地に合わせて外断熱住宅のプランニングをしてみました。

 

千葉県外断熱住宅

13mの敷地延長の先に9.5m×11.8m=112.1㎡の土地

西道路からは土地の一部しか見えないので、見えるポーチ玄関部分に柱型や梁型を出すことでインパクトをつけました。

北習志野02

4方が建物が囲まれているので、スキップフロアーを採用して、近隣とのフロア位置を変えたり、窓を上げることにより目線をかえ、プライバシーを確保しながら光の取入れも考慮しました。

北習志野03

西面に配置した玄関、日中でも暗くなりがちですが、2階床をスノコ床にする事で光を落とすように計画。

 

北習志野06北習志野05

玄関を入るとが格子の隙間から見通せる開放的なDK11.7帖。

DKには東面に設けた吹抜けから朝日が差し込み、食卓に光が降り注ぎます。

忙しい朝でも障害なく動き回れる動線設計でスムーズな朝仕度。気持ちのいい一日が始まります。

北習志野04

2階洋室は16帖スペースを確保して、『6帖2部屋+ウォークインクローゼット3帖』 『5帖+クローゼット3部屋』など家族構成によって変えられるスペースとしました。

 

プライバシーの確保、明るさの確保、様々な家族構成に対応できる柔軟性、抜群の収納力、そして、省エネで健康的な暮らし。

このように四方を隣家に囲まれた敷地延長の土地でも、dd-cubeの高性能住宅の特性と多層立体空間設計により、快適な住空間を手に入れることができます。

 

北習志野07